2009年3月16日月曜日

市場トレンドワークショップ 第4回

平成20年度 市場トレンドワークショップ」第4回開催!


★日時:3/12(木) 13:30~15:30
☆場所:NICOプラザ・会議室3 新潟市中央区万代島5-1「万代島ビル」11F

財団法人 にいがた産業創造機構・市場開拓支援チーム


第4回:「情報提供及び商品開発のための企画設計方法の習得」

○講師:黒川 玲 エグゼクティブエキスパート 財団法人 にいがた産業創造機構

-----
黒川さんからの「生活関連商品の生活者動向と流通動向2009」
に関する情報提供で私が着目しているキーワード:

・基本的なモノは既に持っている…「モノ+サービス/システム」へ価値観移行
・購買動機付けの方向性…『自分』:脳トレ用品、健康関連商品
・購買動機…「価値観」の明確なモノ:☆「デザイン」特化型商品


また、「商品開発テーマ09」に関する情報提供で着目している
<開発課題> (時代 X 生活者 X 市場 X 流通)
:《開発テーマ》


<高齢者課題・福祉課題>
:《Help商品》~低下・衰えをカバー、愉しむための商品
:《エイジング商品》「美しく加齢するコト」年とともに自分の価値を高めていける商品

<健康課題>
:《機能促進・予防・強化商品》体機能や体力の衰えを予防し維持する商品
               体機能を愉しみながらより良く開発する商品
               メタボリック等生活習慣病予防商品(若年化傾向)

<スポーツ・レジャー・遊び課題>
:《新しい遊び方の提案商品》新しいコミュニケーションや遊び、愉しみ方の提案商品
              「新しい遊び方・愉しみ方=自分時間の充足・充実」
              健康促進をプラスした遊び提案

<暮らし方課題>
:《コミュニケーション商品》親子型・夫婦型
:《自分型商品》自分を「愉しく」「元気づける」商品

-----

【ばらんすてっぷ】のコンセプト:上記のテーマと共通な部分を自信につなげて、
用途開発に向けてスピードアップしていくために[商品開発フォーマットによる「商品企画」
手法の修得]の宿題では、『モノ+システム/サービス』開発を主体に活用していければと
考えています。

【運動しながら「笑かし合う"コト"(時間&空間&仲間)づくり」を提供・支援(つなぎ役)
 ぜひ一度この"コト"を買ってみてみませんか!】
:という【キャッチコピー】での「ビジネスモデルの説明・表現」を検討中


株式会社 白川製作所

0 件のコメント:

コメントを投稿