2011年9月9日金曜日

【究極のコミュニケーションツール!?】@にんげんがっき

にんげんがっき|タカラトミーアーツ

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↓本文より:

“にんげんがっき”は人の体を楽器に変化させる新しい玩具です。
本体を触りながら、人の体をタッチするとさまざまな音やメロディ
を鳴らすことができます。


ドラムモードでは、タッチする人の組み合わせで
バスドラム、スネア、ハイハット、タム(高)、タム(低)、
シンバル1、シンバル2の音が鳴ります。
組み合わせを考えて、かっこよく・本格的な演奏を
することも可能です。

えんそうモードには10曲のメロディが搭載。
曲を選んで、タッチするごとに一音づつメロディが進んでいきます。
規定のリズムどおりにひけると、拍手喝采!ズレるとブーイング。
単純なゲームとしても使えるモードです。
また、触り方によって、ビブラードを効かせることができたりと、
オリジナルの演奏を楽しむこともきます。

人の“ふれあい”が、演奏になったり思いがけない音がでたり…。
思わずやってみたくなる、不思議な楽しさ。
究極のコミュニケーションツール、それが“にんげんがっき”です。

人の“ふれあい”が、演奏になったり思いがけない音がでたり…。
思わずやってみたくなる、不思議な楽しさ。
究極のコミュニケーションツール、それが“にんげんがっき”です。
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【感性価値創造=コトづくり】:
「面白い・やる気になる」という「ヒトのココロ・気持ち」をつなげる
『道具と仕組み』づくり

発売前から注目していた「にんげんがっき」を入手してみた!
⇒「子ども」「親子」だけではない、シニア層向けの活用方法を模索したい…

今日9/9(金)は大阪・豊中のリハビリテーションクリニックにおいて
【ばらんすてっぷ】との組み合わせで、介護予防における『笑顔つながり』
:互いに「支え合う」「笑かし合う」「複数人でかかわり合う」「ふれあい」
「不規則性」⇒『愉しみづくり』=『コトづくり』を提案!!

利用者さんたちがサービスを受ける側として「依存」しきった状態だけでは
ない、お世話役(能動的に働きかける・主体的に仕掛ける場面)にもなる
チャンス=役割が多くの方々にとって「やりがい」=「継続」につながら
ないかと構想!!⇒検証したい…


株式会社 白川製作所

2011年1月6日木曜日

【つながる健康運動遊具】@感性ロボット的

(年賀メール2011より)

2011 謹賀新年

下記は今年一歩踏み出そうと取組んでいく内容です。
ご感想・ご意見・アドバイス・アイデア等をいただけると幸いです。

↓『異質の組合せがイノベーションにつながる』という信念を実践!!

今年は当初より必要性を感じていたエビデンスとなり得る効果検証につながる
『はかる』にこだわりたい!!大学・研究機関との連携も模索しながら…


★【柏崎産官学コラボ (Ki-g-aC:キガック)】
『エコ⇔ウエルネス コミュニケーションビークル』コンセプトデザイン&背景&要素技術
⇒まちなかを健康的に『みんなで』愉しみながら移動!!

ペダル運動だけではなく、あえて慣れないと少しやりにくい動きや上肢と下肢の連動に
他者とのかかわりにより不規則に変化が加わるような機構を取り入れたモデルを試作。

発電効率や運動効果を検証できる実証実験へと進めていきたいところ!!

運動効果:
一般的な
有酸素運動としての心拍数・消費カロリーデータ
筋力トレーニングとしての筋力データ推移

+α
反応能力・連結能力等のうまくカラダを使える度[コーディネーション能力]


同時に「まちづくり(コンパクトシティ構想)」における車での移動を減らす
様々な選択肢の一つとして価値を見いだせるのか?
自治体のウォンツとなり得るか?
⇒マーケティングは継続!!

⇒わざわざ専用レーンを設けたりしてどうしてもみんなで移動する必要があるの??
に対して明確に応えられるか?

⇒運用面のコトづくりでアイデア発想してみなくっちゃ↑かな!



★【地域密着型NIIT人間力育成事業】からの継続
⇒砂浜とまちなかに学生たちのアイデアがカタチになってお役立ち!!


『海浜清掃ロボ』@新潟工科大
顔があって、ある程度自立的に作業をしている・動き回っているいわゆるロボットに対して

ヒトは「一生懸命さ」やこの場合は「あいつががんばっている所にはゴミは捨てられない・
やっぱり持って帰らなくっちゃ感」というココロ・気持ち・感情が生まれるものかどうかを
⇒『デザインと動き』の面から検証してみたいと考えている。

「仕事だから当然じゃん!ロボットなんだから…」じゃない要素は「かわいい」だけでは
ない+αの何かが不可欠のように感じる。
⇒仮説をたて「ヒトが捨てたゴミを掃除する」だけではない「ヒトがゴミを捨てられなく
なる」コトづくりとロボットづくりをつなげていきたい。


『運動遊具』(村上 教授@新潟工科大 HPより)
【スマイルスキャン】@オムロン:2010/12/22(水)

【笑顔度】 = 一人で笑う < みんなで笑う ⇒『つい笑っちゃう度』をはかりたい!!
『つながる』にこだわる【感性価値創造】はこの実感からきているが、数値で根拠を示す
コトはできていない。

また、健康づくりのための運動と捉えて取組む場合、特に一人でないコトが『継続のカギ』
となるコト。
⇒コレは感覚的には(個人差もあると思うが)多くの人々にとって異論はない(少ない)
ところだろう。

この『満足度・継続できるやる気度』と【笑顔度】の相関をみていきたいとこの2,3年思い
続けていて、今年は一歩を踏み出す年にするぞ…と意気込む!!


みなさんにとって飛躍の卯年になりますようにお祈り申し上げます!


株式会社 白川製作所