2008年12月8日月曜日

バイオロボティクス研究会・特別講演会



『バイオメカニクス・福祉工学より見たバイオロボティクス』

日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門 企画

★日時:2008年12月12日(金) 14:40-16:40
★場所:信州大学 繊維学部 総合研究棟7階 ミーティングルーム1

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↓案内メールより:
【趣旨】
 生物学とロボティクスを融合した分野の創成と、その成果の医療・福祉分野への応用のため
の情報収集と調査研究を目的として、バイオロボティクス研究会が本年度より発足しました。
 生物科学、神経工学、福祉工学、ロボティクス・メカトロニクスなどの幅広い分野の研究者
・技術者の意見交換を通して、バイオロボティクス分野の可能性を検討するものです。
 本特別講演会は,この研究会活動の一環として行われる最初のものです。
 今回は,バイオメカニクスと福祉工学を専門とされるお二人の講師をお招きし、各ご専門の
立場よりバイオロボティクスについて語っていただきます。
 皆様のご参加をお待ち申し上げます.


【プログラム】
受付 
14:30~14:40 
信州大学 繊維学部 総合研究棟7階 ミーティングルーム1

14:40~15:40 
「生物に学ぶモノづくり」
森川 裕久 教授(信州大学 繊維学部 応用生物学系 バイオエンジニアリング課程)

15:40~16:40 
「福祉分野とロボット関連技術」
小野 栄一 氏(厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 企画課 自立支援振興室 福祉工学専門官)


参加費:無料
申込締切:2008年12月10日(水)
定員:50名
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私は「生物学とロボティクスを融合」⇒「医療・福祉分野への応用」といったところには
あまり興味がないのですが(健康増進支援分野に絞り込んでいて…)、『神経工学』という
点に着目しております。
(当社の運動支援が「コーディネーショントレーニング」という『情報・神経系』
[いわゆる運動神経]へのアプローチを主体にしているため)

今回このバイオロボティクス研究会に参画させてもらっていて、特別講演会にも情報を
得るために出席予定です。


株式会社 白川製作所